心奪われまくり

なんでそんなに魅力的なの

ついつい探してしまうものがある。

そして手に入れたくなる。

中身を知りたくなる。

それがバームクーヘン。

あの綺麗な年輪の層に、真ん中の綺麗な円。

箱を開けた時になんだか嬉しくなる。

感触もふんわり、柔らか、硬め、食感もしっとり、パサパサ。とても個性的。

デパートにも、コンビニ、スーパー、道の駅などあらゆる場所で手に入る。

きっとデザートなのか?

でも私はご飯に匹敵するほどの満足感を得ている。

カロリーは高い。確かに高い。

私のこだわりとして、確実に食べられるだろうものしか手をつけないし口にしない。

食べ物を無駄にはしたくないから挑戦はあまりしないほう。

しかしバームクーヘンは挑戦したくなる。

そんなにも魅力を感じているのだ。

確かに私の好みではないものもある。でもこれも経験としてうけとめられるのだ。

バームクーヘンの不思議。

私の中のベスト3はなかなか変わらない

王道かもしれないが、

・治一郎

・京バアム

石垣島黒糖バームクーヘン

順番はつけられないくらいこの3種類は私が衝撃を受けたバームクーヘンだ。

この3種類に共通する事はしっとり。

とにかくしっとりしている。

この美味しさは忘れられない。

この美味しい感動が衝撃的だったからこそもっと上を探してしまうのであろう。

石垣島黒糖バームクーヘンは学生時代に感動したっきり食べられていない。

衝撃が大きくて記憶で上に残っている。

 

・治一郎

駅ビルにあるから手に入れやすい。

小袋有り

4切れ入りの小袋には楊枝がついている。

なんだか上品。

 

・京バアム

京都にはよくある。

他は物産展などで手に入る。

毎回箱を開けた時に作ってくれた人の名前が書いてあるので、毎回お礼が言える。

バームクーヘンを切り分ける小さなプラスチックナイフが付属されている。

小袋無し

 

石垣島黒糖バームクーヘン

石垣島ユーグレナモールにあるショップで買える。

行かないと買えなかったが、最近なのかHPが作成されていた。嬉しい限り。

行かないと食べられないものだと思っていたので、美味しかった思い出を再確認できるチャンスができた。

 

もっと全国の美味しいバームクーヘンを食べてみたい。